やっぱり起きたラフプレイ [徒然なるままに]

昨日の五輪予選です。

バーレーンのプレーはやっぱりラフなところがあって、でも、怪我人は出なさそうだと少しほっとした所で事件は起きましたね。

山田選手が倒された上に顔を踏まれて出血。当然ですがレッドカードが出ました。
非常に悪質なファウルで1試合だけの出場停止では済ましてほしくないレベルに感じました。AFCはそこを毅然とした態度で処分を下してもらいたいところです。

山田選手は酒井高徳選手と交代になりましたが、次のシリア戦は出れるのでしょうか?そこが気になります。

試合は、前半終了間際にCKからGKが弾いた所に大津選手が滑り込んで先制。後半も山田選手のシュートをGKが弾いた所に東選手が詰めて2点目。
この2得点、共通するのが「GKの判断力の悪さ」でした。解説陣もしつこく言っていましたが、マークのついている味方にボールを投げたり、キックミスも多かったのですが、失点のシーン、私はGKではありませんでしたが、弾くときは味方のいる場所、最悪、セカンドボールを押し込まれない場所に弾くのが鉄則です。その点を怠ったGKの怠慢なプレーから生まれた得点でしたね。

しかし、バーレーン、U-22代表のGKは他にいなかったのでしょうか(苦笑)


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