憶測ですが… [徒然なるままに]

前回かいたエントリーに関してなんですが、このテの記事はいくらでも裏で何があったか憶測で語ることは出来ます。

例えば、過去の新聞記事を見て書かれている「合併か一本化か」というフレーズ。これはおそらくは、合併する事が一番のお勧めではありますが、どちらかのチームに絞ってJリーグ入りを目指すプランとも取れます。

そして、ヴォルカサイドの回答は、KJ会の案に大筋で合意しており、鹿児島からJリーグチームを誕生させるためには合併も視野に入れた活動をする、と解釈できます。

おそらくです、おそらくですが、ここでヴォルカがこのような回答をした事で、KJ会又は県サッカー協会等の組織がヴォルカが合併を支持するならば合併を前提に話を進めようとしていたのではないかと。FCKサイドはおそらく合併には反対の姿勢だと思われますが、そこで話が進展せず、あのような結果になったのではないかと思われます。

私見になりますが、FCKもFCKで合併話に関して、公式の見解を同チームの公式サイトで公表するべきではないでしょうか?
合併案が寝耳に水だったのかもしれませんが、そこは大人の対応をしてもらいたいものです。今は無視を決め込んでいる状態にしか映りません。

さて、今回の協議中断の件ですが、私としては、FCKが合併に応じないのならヴォルカ一本化で進めて行って良いと思うのです。というのも、いつまで経っても公式の見解を公表しないFCKの在り方は失礼とも取れますし、FCKの行動力ならばKJ会の力を借りずともいずれ時が来た時に準備が出来ると思うからです。

県のサッカーファンは早く鹿児島にプロサッカーチームが出来る事を望んでいます。今回のKJ会のやり方には賛否両論あると思うのですが、少なくとも、鹿児島にJリーグチームを創るべく動いている組織である事には変わりません。

KJ会に賛同しているヴォルカと、無視を決め込んでいるFCK。合併ありきで話を進める必要はないと思います。
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