日本、ウズベキスタンに敗れる [徒然なるままに]

あの内容では負けて当然ですね。ウズベキスタンの前から行く姿勢に押され、やりたいサッカーが出来ていなかったと思います。

また、香川選手へのチェックが厳しかったと思います。後半はブレーキになっているシーンが多かったように感じました。そこで元セレッソ大阪でコンビを組んでいた乾選手の投入はありだと感じました。

この試合、海外組をある程度重視したメンバーでしたが、長友選手のように合流間もない選手を使う等、テストとしての意味合いもあったと思いますが、結果として長友選手は負傷交代となり、宮市選手のデビューはなりませんでした。

テストの意味合いがあったとしても、結果に拘るのならば、やはり海外組・国内組問わず選手のコンディションを重視すべきだったと思います。

後半は、シュートを打つ前に止められるシーンが目立ち、セカンドボールの攻防でも負ける事が多く、そこに敗因があったと思います。また気になったのが、ウズベキスタンの選手のドリブルの使い方が巧く、日本はそこが劣っていたと感じました。これは北朝鮮戦でも感じた事であり、U-23代表でも感じた事です。

パスで崩すというのがチームのコンセプトなのかもしれませんが、パスへのこだわりが強く感じた事、瞬間的なコンビネーションは見せるものの、継続してそこが出来なかったのも頂けなかったと思いました。


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