どうする? 前田浩二、どうなる? ヴォルカ鹿児島 [徒然なるままに]

最近、仕事が忙しいのと自身の体調不良も相まって、昼にTV中継しているサッカーの試合を尽く寝落ちしています(汗)
昨日のレイソル対セレッソも寝落ちしてしまいました…。さっきあった五輪予選も寝落ちしそうになりましたが、何とか堪えることが出来ました。ただ、皮肉にも、シリアが同点ゴールを決めなければ寝落ちしていた可能性大です(汗) あのシーンで目が覚めたようなものです。

というわけで、すっかり目が覚めてしまい、(でも、倦怠感があるので布団に入れば大丈夫でしょうw)、ヴォルカ、FCKの合併話で何か進展がないかとネットサーフィンしてたらこんな記事が。

福岡、次期監督候補に前田氏 JFL時代に在籍
J1第33節 福岡1―2浦和 (11月26日 レベスタ)

福岡の次期監督候補に前田浩二氏(42)が浮上していることが26日、分かった。  前田氏は横浜F、磐田などでプレーし、95年には当時JFLの福岡に在籍。04年に引退後は神戸の強化ディレクターを経て、今季は九州リーグのヴォルカ鹿児島でコーチを務めている。福岡は篠田義之前監督(40)を8月に解任。ヘッドコーチから昇格した浅野哲也監督(44)も今季限りでの退任を発表した。この日は浦和に1―2で逆転負けし、ホーム最終戦を飾れなかった。



前田氏は今年にJリーグの監督として指揮を執ることが出来るS級ライセンスを取得しており、監督になれる資格を持っています。また、アビスパ福岡は前田氏の古巣でもあり、チームのOBへオファーを送ったのでしょう。
ちなみに、JFL時代に在籍となってますが、2000年の途中から2001年も在籍経験はあります。当時のアビスパはJ1でした。

この件を受けて、まだ確定ではありませんが、ヴォルカにとっては一大事になりかねないニュースだと私は思っています。

というのも、ヴォルカ鹿児島の場合、外部へのパイプはおそらくないでしょう。しかし、Jリーグで豊富な経験を持つ前田氏はそのパイプを持っている人物であることが想像されます。余談ですが、鹿実のキャプテンとして鹿児島サッカーファンでは有名な赤尾公選手(引退)をガイナーレ鳥取に紹介したのは前田氏だそうです。

ヴォルカは今年、Jの3チームとTMを行っていますし、これまで絶縁状態だった鹿屋体育大とも3度TMを行っています。それには前田氏の貢献があったことは容易に推測できます。FCKの勢いに押されがちなヴォルカにとって、前田氏の流出はあってはならない事。
もし、そうなってしまえば、来季もFCKの後塵を拝するか、話題になっている合併話も、FCKに吸収される形での合併という可能性も出てくるかもしれません。

ただ、前田氏はヴィッセル神戸のコーチを辞めてヴォルカに戻ってきた方。ヴォルカでGM兼コーチをするよりも、ヴィッセル神戸でコーチをしていた方が待遇面も良いわけであり、そう簡単にチームを離れるとは思えないのですが、これも私の憶測ですので何とも言えません。果たして、どうなることやら…。
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